[マジックザギャザリング]テゼレッターの歴史

デッキ紹介

こんにちは、fumiです。マジックザギャザリングの対戦フォーマットの一つであるレガシーにおいて、私fumiの愛用するテゼレッターというデッキとその歴史を紹介します。
古今東西の様々なアーティファクトを使用できる上、使い手による調整も豊富であり、さながらアーティファクト版nic-fitとも言えるテゼレッターの魅力をお伝えできればと思います。
(※加筆修正を加える予定ですが2023/4現在の内容です)

誕生

アーキタイプとしてのテゼレッターが生まれたのは2008年発売のアラーラの断片参入後のエクステンデッドと言われていて、表舞台への登場は同年のプロツアーベルリン2008のトップ8入賞です。

プロツアーベルリン08ベスト8
Kenny Oberg
土地 (22)
2 : アカデミーの廃墟/Academy Ruins
1 : 繁殖池/Breeding Pool
4 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 : 大焼炉/Great Furnace
6 : 島/Island
1 : 嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well
3 : 汚染された三角州/Polluted Delta
1 : 激浪の研究室/Riptide Laboratory
3 : 蒸気孔/Steam Vents

クリーチャー (8)
4 : 粗石の魔道士/Trinket Mage
3 : ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 : 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant

その他 (30)
1 : 上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb
2 : 虚空の杯/Chalice of the Void
4 : 金属モックス/Chrome Mox
2 : 謎めいた命令/Cryptic Command
2 : 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 : 罠の橋/Ensnaring Bridge
1 : 真髄の針/Pithing Needle
1 : 黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb
3 : 呪文嵌め/Spell Snare
3 : もみ消し/Stifle
3 : 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
4 : 知識の渇望/Thirst for Knowledge
1 : 三なる宝球/Trinisphere
2 : ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles

サイドボード (15)
4 : 古えの遺恨/Ancient Grudge
3 : 血染めの月/Blood Moon
4 : 炎渦竜巻/Firespout
1 : もみ消し/Stifle
2 : 不忠の糸/Threads of Disloyalty
1 : トーモッドの墓所/Tormod's Crypt

求道者テゼレットを主軸とした、アーティファクトを活用するマナ加速とシルバーバレット戦略は当時環境に多数存在したzooに対し有利に戦うことができました。また様々なアーティファクトが使用できることからメタに対応しやすく、多くのアーティファクトオタクたちの心をつかみ、アーキタイプとしての研究が始まりました。翌年の世界選手権09のエクステンデッド部門ではアーティファクトの揃えやすさから弱者の剣+飛行機械の鋳造所コンボを搭載したテゼレッターが好成績を収めました。

世界選手権09エクステンデッド部門6戦全勝
William Cavaglieri
土地 (20)
1 : アカデミーの廃墟/Academy Ruins
4 : 古えの居住地/Ancient Den
3 : 神聖なる泉/Hallowed Fountain
4 : 島/Island
2 : 平地/Plains
2 : 沸騰する小湖/Scalding Tarn
4 : 教議会の座席/Seat of the Synod

クリーチャー (0)

その他 (40)
3 : 金属モックス/Chrome Mox
3 : 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
3 : マナ漏出/Mana Leak
4 : 交錯の混乱/Muddle the Mixture
4 : 流刑への道/Path to Exile
4 : 呪文嵌め/Spell Snare
3 : 弱者の剣/Sword of the Meek
3 : 発展のタリスマン/Talisman of Progress
3 : 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
4 : 知識の渇望/Thirst for Knowledge
4 : 飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry
2 : 神の怒り/Wrath of God

サイドボード (15)
1 : アカデミーの廃墟/Academy Ruins
2 : 虚空の杯/Chalice of the Void
4 : 翻弄する魔道士/Meddling Mage
2 : 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 : トーモッドの墓所/Tormod's Crypt
3 : ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 : 神の怒り/Wrath of God

引用
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%86%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC#.E3.82.B5.E3.83.B3.E3.83.97.E3.83.AB.E3.83.AC.E3.82.B7.E3.83.941

テゼレッターの歴史はここから始まりました。

包囲戦からの刺客

その後国内外で一部のファンにより研究が続けられたテゼレッターですが、2011年発売のミラディン包囲戦に収録されたカード、ボーラスの工作員、テゼレットにより大きく進化し、のちのテゼレッターの基本形が出来上がります。

すべての能力にアーティファクトが必要であり、構築段階で専用デッキを要求される点は求道者テゼレットと同様ですが、4マナと軽い上にコントロールデッキが求める要素、すなわちカードアドバンテージ、盤面掌握力、フィニッシュ力を備えていることが特徴です。ボーラスの工作員、テゼレットの登場以降テゼレッターは本カードを主体としたものへと変化します。同年のスタンダード環境においてテゼレッターが存在していたことからも、そのパワーの高さがうかがえます。

プロツアーパリ11ベスト8
Patrick Chapin
土地 (22)
1 : 黒割れの崖/Blackcleave Cliffs
4 : 忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit
3 : 闇滑りの岸/Darkslick Shores
2 : 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
3 : 島/Island
2 : 山/Mountain
4 : 沸騰する小湖/Scalding Tarn
3 : 地盤の際/Tectonic Edge

クリーチャー (2)
1 : 宝物の魔道士/Treasure Mage
1 : ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine

その他 (36)
4 : 永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
2 : 感電破/Galvanic Blast
3 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1 : 精神隷属器/Mindslaver
2 : オパールのモックス/Mox Opal
4 : 定業/Preordain
4 : 予言のプリズム/Prophetic Prism
2 : 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 : 金屑の嵐/Slagstorm
3 : 太陽の宝球/Sphere of the Suns
2 : 冷静な反論/Stoic Rebuttal
4 : ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
3 : 転倒の磁石/Tumble Magnet

サイドボード (15)
3 : 強迫/Duress
1 : 瞬間凍結/Flashfreeze
1 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1 : カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth
2 : 紅蓮地獄/Pyroclasm
1 : 漸増爆弾/Ratchet Bomb
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
2 : 冷静な反論/Stoic Rebuttal

引用
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9D%92%E9%BB%92%E3%83%86%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

マナ加速アーティファクト、盤面干渉アーティファクトを+能力で探すことができ、-能力が作り出す5/5クリーチャーは容易に盤面掌握します。また奥義も-4と比較的簡単に使用することができる上に最後の6~8点を削る性能が高く、4枚積まれていることからも信頼性の高さがうかがえます。

いざレガシーへ

デッキの顔となる新たなエースを得たテゼレッターの強さは、戦場をレガシーへと移しても通用するものでした。

StarCityGames.com - Legacy Open 2012/02/05 Richmond 6th
Jeff Mcaleer
土地(19)
1《アカデミーの廃墟》
1《古えの居住地》
1《古えの墳墓》
4《溢れかえる岸辺》
1《島》
3《湿地の干潟》
1《平地》
1《Scrubland》
2《教議会の座席》
2《Tundra》
1《Underground Sea》
1《囁きの大霊堂》

クリーチャー(0)

呪文(41)
4《渦まく知識》
3《悟りの教示者》
4《意志の力》
4《剣を鍬に》
1《謙虚》
2《金属モックス》
2《罠の橋》
1《墓掘りの檻》
3《オパールのモックス》
4《師範の占い独楽》
3《弱者の剣》
4《飛行機械の鋳造所》
3《精神を刻む者、ジェイス》
3《ボーラスの工作員、テゼレット》

サイドボード(15)
1《エーテル宣誓会の法学者》
1《悟りの教示者》
1《名誉の神盾》
4《相殺》
1《謙虚》
1《霊体の正義》
2《忘却の輪》
1《仕組まれた爆薬》
1《罠の橋》
1《太陽のしずく》
1《トーモッドの墓所》

引用
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/91207/show/

この時期のテゼレッターはクリーチャーを採用せず、エクステンデッド時代にも活躍した弱者の剣+飛行機械の鋳造所コンボを搭載することで相手の除去カードを腐らせる構成が特徴です。当時はマーヴェリック、zooが多く存在しボードコントロール力に優れるデッキに有利な環境だったことも追い風となりました。

プレインチェイスから現れた悪意

ボーラスの工作員、テゼレットの登場から約1年後の2012年、多人数特殊ルールであるプレインチェイス戦向け構築済みセットの新規カードとして、テゼレッター使いを驚愕させるカードが収録されます。

ボーラスの工作員、テゼレットと同じ青黒というマナシンボル、+能力及び様々なカードとシナジーするアーティファクトタイプ、飛行によるクロックの通しやすさと接死によるブロッカー性能、さらにカードを1枚引く効果までついた性能に、当時のテゼレッター使いたちは目を疑いました。まさにテゼレッターのためのカード。すぐさまテゼレッターに標準搭載され、様々なレシピが考案されました。なかでも弱者の剣+飛行機械の鋳造所コンボに加え、TransmuteArtifactを採用してパーツをそろえる構成の安定性は高く、テゼレッターというアーキタイプの知名度アップに貢献しました。
テゼレッターにおける劇的なブレイクスルーとなった悪意の大梟の登場以降、2マナランドによる虚空の杯の恩恵を受けたPWストンピィ戦略、罠の橋をはじめとする妨害アーティファクトによるプリズン戦略、弱者の剣+飛行機械の鋳造所コンボによるトークン戦略など多角的な攻め手をもつ打消し搭載デッキとして独自の地位を獲得していきます。

StarCityGames.com - Legacy Open 2013/05/19 Nashville 8th
Christoffer Andersen
土地(22)
1《アカデミーの廃墟》
4《古えの墳墓》
3《裏切り者の都》
3《闇滑りの岸》
1《島》
3《汚染された三角州》
1《教議会の座席》
1《沼》
4《Underground Sea》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》

クリーチャー(4)
4《悪意の大梟》

呪文(34)
4《意志の力》
2《知識の渇望》
2《Transmute Artifact》
4《虚空の杯》
3《ディミーアの印鑑》
1《仕組まれた爆薬》
1《罠の橋》
1《虚無の呪文爆弾》
1《漸増爆弾》
2《弱者の剣》
3《威圧のタリスマン》
2《飛行機械の鋳造所》
4《精神を刻む者、ジェイス》
4《ボーラスの工作員、テゼレット》

サイドボード(15)
1《概念泥棒》
2《ヴェンディリオン三人衆》
2《滅び》
2《強迫》
2《非業の死》
2《罠の橋》
1《墓掘りの檻》
1《弱者の石》
1《真髄の針》
1《三なる宝》

引用
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/88053/show/

試行錯誤

驚くべきことにその後約7年間、ほぼ同じ構成でテゼレッターはレガシー環境に存在し続けました。一部の物好きたちが調整を続けたテゼレッターというデッキが、アーキタイプとしてコアプレイヤーたちにもすっかり認識されていました。もちろんその間のエキスパンションで度々デッキパーツを手に入れ、様々なタイプのテゼレッターが考案されました。歴代でも一番多くのテゼレッターが生まれた時期です。

2014年発売のコンスピラシー収録のダク・フェイデンをはじめ様々なPWを採用した多色化や…

2018年のドミナリアからはアンティキティー戦争や…

2019年のモダンホライゾンからはアンティキティー戦争の当事者であるウルザ本人も…

どのテゼレッターもコンスタントに結果を残していることから、悪意の大梟加入後の構成の安定感がうかがえます。このような調整の盛り上がりは他のアーキタイプについてもこの時期は盛んであり、マジックザギャザリングのレガシーフォーマット自体の熱がプレイヤー全体で高かった時期でもあります。

湖の乙女

その後2019年、様々なフォーマットを揺るがしたエキスパンションであるエルドレインの王権により、テゼレッターにも大きな変化が訪れます。

湖に潜む者、エムリーです。唱えるためのコストを助けるアーティファクトが豊富にあるテゼレッターにとって、場に出して返しのターンで生き残れば自らで切削した4枚を含む墓地からアドバンテージを毎ターン取得可能という願ってもない能力でした。さっそく主に国内のテゼレッターマニアたちによってデッキへの搭載が始まり、ほどなくして定番パーツとなりました。

晴れる屋TC東京平日レガシー17時の部 - 2020/7/31 3-0
Ochi Kensuke
土地(20)
4《汚染された三角州》
2《Underground Sea》
4《古えの墳墓》
3《島》
1《沼》
4《教議会の座席》
2《囁きの大霊堂》

クリーチャー(11)
4《湖に潜む者、エムリー》
4《悪意の大梟》
3《最高工匠卿、ウルザ》

呪文(29)
2《ボーラスの工作員、テゼレット》
4《虚空の杯》
3《オパールのモックス》
4《ミシュラのガラクタ》
1《ウルザのガラクタ》
2《飛行機械の鋳造所》
1《弱者の剣》
1《願い爪のタリスマン》
1《ディミーアの印鑑》
1《魔術遠眼鏡》
1《罠の橋》
4《意志の力》
2《否定の力》
2《Transmute Artifact》

サイドボード(15)
2《疫病を仕組むもの》
4《虚空の力線》
1《Helm of Obedience》
1《罠の橋》
1《In the Eye of Chaos》
1《魔術遠眼鏡》
1《虐殺》
2《取り除き》
1《夢を引き裂く者、アショク》
1《覆いを割く者、ナーセット》

引用
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/292923/show/

新生レガシー、モダホラ2

2021年6月、エターナルフォーマット全体に変化が訪れました。モダンホライゾン2の発売です。様々なデッキタイプ向けの強力なカードが収録された本セットは、モダン以下のすべてのデッキを様変わりさせたといっても過言ではありませんでした。その強力さは禁止カードを生み出すに至り、さらに本セットの発売前後をMH2前、MH2後のように、さながら紀元前/後や第二次世界戦前/後のように表すことからもインパクトの大きさがうかがえます。テゼレッターをはじめアーティファクトを扱うデッキが得た強力なカードは、あまりにも強力すぎることから禁止が囁かれるほどでした。

ウルザの物語がいかに強力かや、プレイングガイドについては他有識者の語るところにお任せするとして、テゼレッターもこの怪物とも呼べる土地の恩恵を受けました。フォーマットに明るくない読者に簡単に説明すると、1T目にウルザの物語、2T目に古えの墳墓をセットできれば、もう勝ちを手の届く距離までたぐり寄せることができる、そんなレベルです。

マジックオンライン Legacy League - 2021/9/25 5-0
tessenn_tez
土地(20)
3《古えの墳墓》
3《島》
1《カラカス》
3《汚染された三角州》
1《教議会の座席》
1《沼》
1《Underground Sea》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
3《ウルザの物語》
3《不毛の大地》

クリーチャー(10)
4《悪意の大梟》
3《湖に潜む者、エムリー》
1《練達飛行機械職人、サイ》
2《最高工匠卿、ウルザ》

呪文(30)
2《大いなる創造者、カーン》
2《ボーラスの工作員、テゼレット》
1《毒の濁流》
1《否定の力》
4《意志の力》
1《誤った指図》
4《虚空の杯》
1《世界のるつぼ》
1《ディミーアの印鑑》
1《罠の橋》
3《ミシュラのガラクタ》
3《オパールのモックス》
1《魔術遠眼鏡》
1《弱者の剣》
3《飛行機械の鋳造所》
1《願い爪のタリスマン》

サイドボード(15)
1《夢を引き裂く者、アショク》
1《四肢切断》
1《取り除き》
1《狼狽の嵐》
1《液鋼の塗膜》
1《マイコシンスの格子》
1《神秘の論争》
2《敵対工作員》
2《疫病を仕組むもの》
1《食肉鉤虐殺事件》
3《トーモッドの墓所》

引用
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/336938/show/

ネクロン、ニューリーダー同時に襲来

ウルザの物語がデッキに定着したテゼレッターですが、レガシー環境の他デッキも同様にモダンホライゾン2から有り余るパワーを授かったことにより環境が高速化し、厳しい戦いが強いられます。同時に入賞リストも減少しますが、残念なことにこれは海外でのレガシーシーンが落ち着き傾向にあることも理由になりそうです。これについては様々な要因が影響していますが、ここでは割愛します。
しかしテゼレッターは死んでいませんでした。個人名は控えますが、国内でテゼレッターを愛し調整を続けるプレイヤーたちは諦めていませんでした。

晴れる屋横浜店第5回レガシー提督決定戦 TOP8
Kashima Yuki
土地(21)
3《古えの墳墓》
3《ウルザの物語》
3《不毛の大地》
2《教議会の座席》
1《囁きの大霊堂》
1《霧霊堂の橋》
1《Underground Sea》
3《島》
1《沼》
2《汚染された三角州》
1《天上都市、大田原》

クリーチャー(12)
4《悪意の大梟》
3《湖に潜む者、エムリー》
1《河童の砲手》
2《思考の監視者》
1《歩行バリスタ》
1《練達飛行機械職人、サイ》

呪文(27)
2《ミシュラのガラクタ》
2《ウルザのガラクタ》
2《ボーラスの工作員、テゼレット》
1《悪意の熟達》
1《取り除き》
4《意志の力》
2《否定の力》
4《虚空の杯》
2《魔術遠眼鏡》
1《Transmute Artifact》
1《ディミーアの印鑑》
2《オパールのモックス》
1《世界のるつぼ》
1《モックス・ダイアモンド》
1《仕組まれた爆薬》

サイドボード(15)
1《敵対工作員》
1《船殻破り》
1《厚かましい借り手》
1《才能の試験》
1《毒の濁流》
1《四肢切断》
1《寒け》
1《罠の橋》
1《ハーキルの召還術》
1《鴉変化》
1《フェアリーの忌み者
2《トーモッドの墓所》
1《倦怠の宝珠》
1《大群への給餌》

引用
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/372837/show/

そんななか2022年の二つのコラボセットから新たなカードを手に入れました。兄弟戦争のトランスフォーマーコラボより力を欲する者、スタースクリーム、ウィーハンマー40,000コラボよりスコーペク・ロードの2種類です。

どちらも統率者向けのカードであり、思わぬ強化パーツにテゼレッター使いは驚きました。
当時大流行しキーカードの禁止まで実質的にレガシー環境を支配していたイニシアチブデッキへのメタカードという側面はあるものの、強化パーツに飢えていたテゼレッター使いの関心を寄せるには十分な魅力がありました。そして、これらはテゼレッターを実際に強化しました。

晴れる屋TC東京第21期レガシー神挑戦者決定戦 Top16
Ochi Kensuke
土地(21)
4《古えの墳墓》
4《ウルザの物語》
3《不毛の大地》
4《教議会の座席》
4《囁きの大霊堂》
1《沼》
1《島》

クリーチャー(19)
3《思考の監視者》
3《エーテリウムの達人》
4《悪意の大梟》
2《金線の打破者、アーミクス》
2《力を欲する者、スタースクリーム》
4《スコーペク・ロード》
1《ファイレクシアの変形者》

呪文(20)
2《ボーラスの工作員、テゼレット》
4《虚空の杯》
4《オパールのモックス》
4《意志の力》
1《影槍》
2《水蓮の花びら》
1《稲妻のすね当て》
2《四肢切断》

サイドボード(15)
2《疫病を仕組むもの》
2《狼狽の嵐》
2《未認可霊柩車》
2《敵対工作員》
2《否定の力》
2《船殻破り》
1《倦怠の宝珠》
1《骨砕き》
1《ハーキルの召還術》

引用
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/461434/show/

終わりに

30年の歴史を持つマジックザギャザリングの、様々なカードが使用可能なフォーマットであるレガシーは、私fumiの一番好きなフォーマットであり、テゼレッターが相棒のひとつです。どのデッキにも紆余曲折な歴史や変遷があり、レガシーはどのデッキも輝けるフォーマットだと私は思っています。今回はテゼレッターの歴史に絞った紹介とさせていただきました。愛用するプレイヤーがいる限り、デッキは進化し歴史が生まれるものだと思います。この記事がレガシー、特にテゼレッターに興味を持った方の一助となることを願っています。

Secret Lair版ボーラスの工作員、テゼレット
好きなカードが手札にある時の幸福感たるや
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