こんにちは、fumiです。たまたま立ち寄ったお店にてモダンホライゾン2のドラフトブースターを見つけて買ってしまうのはmtgプレイヤーあるあるナンバー1だと思いますが、私は特にシールド戦の予定もないのに6パック買ってしまいます。偶然にもプロモ類が余っていたらしくいくいつかおまけしていただいたので、誰も得しないプロモパック開封備忘録として残します。暇つぶしにどうぞ。
1パック目、滅びし者の勇者
なぜ彼だけパックでなくむき出しなのだ?と思ったらイニストラード:真夜中の狩りのBOX購入特典なんですね。これじゃ真夜中の狩りのBOXが売れていないみたいじゃないか!いい加減にしろ!
滅びし者の勇者は初代イニストラード収録の教区の勇者のゾンビ版で、フレーバーもカード性能も対になっています。マジックでよくある次元再訪エモカードですね。ちなみに初代イニストラードは2011年発売なので、エモい!と思った方はそこそこマジックおじです。
教区の勇者同様に、性能は高めでありモダンのゾンビデッキでも十分通用するスペックです。よかった。
2パック目、ミニポスター
エキスパンションが書いてなかったですが団結のドミナリアでした。シブ山のドラゴンですね。
プレリリースパックに付属してたもののはずです。団結のドミナリアはマジック30周年のせいもあってかこういったキャンペーンがたくさんあった気がします。
3パック目、団結のドミナリアボックストッパー
団結のドミナリアボックストッパーは砂の造物師、ハゼゾン。知らなかったので調べたところレジェンド初出のカードのリメイクのようです。私はEDHをプレイしないのでわかりませんが、砂漠デッキが成立するのであれば能力は非常に強そうです。公式のEDH推し以降、こういったレジェンダリーカードがドバっと増えた印象があります。
話が逸れますがボックストッパーは2018年のアルティメットマスターズあたりからあったはずですが、エキスパンションによってあったりなかったりなんですよね。個人的には好きなので常設して欲しいと思っています。
4パック目、ニューカペナの街角プロモパック
プロモパック開封を謳いながら4パック目にしてやっとプロモパックの登場です。
業火を放て、急使の手提げ鞄はスタンダード環境で十分に使われているカードなのが嬉しい。
乱動する渦に至ってはモダン、ひいてはレガシーですら使用されるカードなのでこれが無料だなんて私はきっと特別な存在なのだと思いました。スタンダード当時、創案の火、出現の根本原理を完封された思い出が蘇ります。
プロモパックのカードがチョイスされるプールに詳しくありませんが、プロモパックからは有用なカードが出やすい印象があります。ただ珍しいからそう思うだけでしょうか。未認可霊柩車が欲しかったです。(強欲)
5パック目、団結のドミナリアウェルカムブースター
ウェルカムブースターって知ってましたか?私はウェルカムどころか厳しい仕打ちを受けてもマジックにホイホイついて行ってしまうマジックジャンキーなので知りませんでした。調べたところ新規プレイヤー向けに配布されていたようです。開けていきます。
お!カーンに逢えるのですか?やったぜ!
アジャニだが。
調べたら内容は固定のようです。新規プレイヤー向けパックなので広く浅く封入されているのは仕方ありませんが、もうちょっと良さげなカードだったり相方が欲しくなるカードが入ってる方が、上手く初心者をマジック沼に引き込めるのではないか?と思いました。
おわり
むしろモダンホライゾン2がおまけでプロモパック類が主役ってぐらい楽しく開封できました。
残りの(?)モダンホライゾン2もどこかで開封しようと思います。
お読みいただきありがとうございました。